ナブラ演算子ゲーム買ってきた
五月祭でずっと欲しかったナブラ演算子ゲーム買ってきた
なかなか面白い。
ところでナブラ演算子ゲームとは?
東大生が考えた微積分をカードゲームにしたやつで基礎的な微積分ができれば楽しめるし、微積分の練習にもなる教育的かつ面白いカードゲームだ。
東大の学祭の5月祭、駒場祭でナブラ演算子ゲームの体験とカードの購入ができる。
五月祭初めて行ったけど人多かったな。
ナブラ演算子ゲームは名前からして
数学できないし自分には無理だ。 東大生とかめちゃくちゃ数学強い人たちの奇妙なカードゲームだ。
とか思いがちな感じがするかもしれませんが、自分でもできるくらいのゲームである。
むしろ高校生でもできるんじゃないかと思う。
東大生が作っているのだから難しいのではなく
東大生がちゃんと作ってるのだから微積分を多くの人が楽しめるように作られいると思えば自分でもできそうな気もする。
「ナブラ演算子ゲーム」と聞くと、頭がおかしい東大生が作った難解なゲームだろうと思われるかもしれませんが、基本的なルールは相手の基底をナブラ・インテグラル・極限などを用いて0にしていくだけなので、仕組みが分かれば高校生でも楽しむことができるゲームです!
— ナブラ演算子ゲーム (@nablagame) 2014年11月18日
ナブラ演算子ゲームは楽しむもの
ナブラ演算子ゲームは上でも書いたように確かに微積の勉強にはなるが勉強のためではなく、
微分積分であくまで楽しむものだ。
実際自分の大学ではいつもは「微分なんて難しい」などと自分から微分なんてしないのにナブラ演算子ではしっかり楽しめている。
カードは1セット1000円と少々値が張るが、
自分の大学に持ち帰りみんなで微分で盛り上がれるとは
学部2年生あたりで基礎的な微積分ができていればできるゲームなのでとてもおすすめ
次の駒場祭でも販売、体験がきっとあるでしょうから足を伸ばしてみてはどうでしょうか。