Sierraをクリーンインストール Macを再構築したぞ!
Sierraをクリーンインストールすることになったわけ
もともとSierraはそのままアップデートしていたのですが、だいぶ重くて色々な動作がもっさりしていたのでクリーンインストールしてやろうと。
OSがアップデートされるたびにクリーンインストールしてまた新しく再構築していくのは割と好きな作業なので楽しく進めていきます。
Sierraをクリーンインストール
ここを参考にSierraをクリーンインストールしました。
注意なのですが、Sierraを再度インスールしなくてはいけないのでもちろんネット環境があるところでクリーンインストールを行ってください。
インスールが終わると
Sierraの標準のデスクトップになります。なんだかパソコン自体が新しくなった気分。
トラックパッドの設定を変える
システム環境設定->トラックパッドへ
クリックがトラックパッドを押し込むのは面倒なのでトラックパッドのクリックをタップに変えます。
あとで3本指はドラックに割り当てるのでここで3本指の操作を4本指の操作に切り替えておきます。
3本指をドラックに割り当てる
ドラックはアクセシビリティから設定をします。
システム環境設定->アクセシビリティから
マウスとトラックパッド -> トラックパッドオプション
ドラックを有効にするにチェックを入れて3本指のドラックを選択します。
アプリのインストール
次はオススメのメーラーSparkをインストールします
The best email app for iPhone iPad and Mac | Spark
SparkはiOSのアプリを開発していることで有名なReaddleが開発しているメールアプリです。
元々はiOSにしかなかったのですが、ついにMacアプリも出ました。
UIも綺麗でとても使いやすいメールアプリです。ぜひ一度使ってみてください。
iPhoneもしくはiPadをお持ちのかたはそちらにもSparkを入れることをオススメします。
インストールしたらSparkを起動してGoogleアカウントなどでログインします。
UIが綺麗でそれだけでなく本当に使いやすいです。
Cloudストレージサービスをローカルフォルダと同期させるぞ
dropboxやgoogledriveをローカルのフォルダと同期させるために
それらのアプリもダウンロードします。
Google ドライブをダウンロード - 無料のクラウド ストレージ
これらはインストール後に再起動を行うので他のアプリがインストールが終わった後にやるといいかもしれません。
他にも無料のアプリを入れていくぞ!!
しかしEvernoteは現在では2つの端末でしかアプリを使えないのでMacには入れません。
iPadとiPhoneで使ってしまっているのでMacではブラウザでEvernoteを使います(ブラウザでも十分使いやすいです)。
時間のかかるXcode
開発をするならXcodeは必要になります。
Xcodeを入れるとコマンドラインデベロッパーツールも一緒に入ります。
コマンドラインデベロッパーツールを入れるとgcc(C言語のコンパイラ)も使えるようになりますし、のちに入れるhomebrewをインストールするのにも必要になるのでコマンドラインデベロッパーツールをインストールしましょう。
自分はSwiftも使いたいのでXcodeごとインストールします。
コマンドラインデベロッパーツールだけをインストールすることもできます。
AppStore で Xcode と検索するか以下のリンクからインストールできます
homebrewをインストール
パッケージ管理システムのHomebrewをインストールします。
Macに必要なソフトをインストールするときにインストールの仕方をググると「homebrewを使ってインストールしよう!」と紹介していることが多いのでHomebrewを導入しておくのは損じゃないでしょう。
ここにあるリンク先のスクリプトをターミナルにコピペして実行すればhomebrewをインストールできます。
LaTeXを導入するぞ
理系の大学生ならLaTeXを使うかと思います。Wordも優秀だからそれ使う人もいるのかな?
まあ僕は必要なのでインストールします。めちゃくちゃ時間かかります。以下を参考にインストールしました。
こんな感じでMacを再構築しました。多分これで使えるようになったはず。
何か必要なことがあればそのたびにまた入れていきましょう。