2016-10-29 フィギアスケートと角運動量と回る椅子 物理 遊び フィギュアスケート選手がいきなり早く回る理由? フィギュアスケート選手が小さくなった状態から立つことで回転が速くなるというところから物理を見ることができます。 いわゆる角運動量保存の法則というやつです。 フィギュアスケート選手がいきなり早く回る理由? 身近なところで実験 回る椅子に座ります。 なんで速くなるの? 大学生はもう少し、 説明の仕方 続きを読む
2016-10-25 群論の最初の一歩 群論 数学 群論とは? 物理などで群論とか言う数学を耳にすることがあるかと思います。 どんなものなのかよくはわからないけどやってみたい。という人向けの超入門記事です。 群論(Group Theory)というのはその名の通り群(group)を扱う分野です。 じゃあ群ってなんだ? ということですが、群というのは 下の群の公理に従う 何かしらの演算を定義した集合 の事です。 続きを読む
2016-10-06 LaTeX 入門 4 -式番号を参照する- LaTeX 前回のチュートリアル3はこちら mashiroyuya.hatenablog.com LaTeX入門目次 第一回 LaTeX 入門 1 -CloudLaTeXの使い方とLaTeXの初歩 - - ましろのログ 第二回 LaTeX 入門 2 - 環境とパッケージ - - ましろのログ 第三回 LaTeX 入門 3 - 図を挿入しよう - - ましろのログ 第四回 (今回) LaTeX 入門 4 -式番号を参照する- - ましろのログ 今回は式番号や図の番号を参照するやり方とLaTeXのコメントについてです。 番号有効活用しようぜ。 \labelコマンドと\refコマンド 数式の例 図の番号を参照する例 LaTeXのコメント まとめ 番号有効活用しようぜ。 LaTeXは数式や図の番号を自動的に割り振ってくれます。 しかしどの式に何番がついたのかをいちいち確認したり、式の番号が変わったりしたら本文の式番号を参照しているところ((3)式よりとか)を変更するのも手間ですよね。 しかしそれもちゃんと解決してくれるのがLaTeXのいいところです。 続きを読む
2016-10-05 LaTeX 入門 3 - 図を挿入しよう - LaTeX 前回のLaTeXチュートリアルは第二回で、今回は第三回です。 LaTeX入門目次 第一回 LaTeX 入門 1 -CloudLaTeXの使い方とLaTeXの初歩 - - ましろのログ 第二回 LaTeX 入門 2 - 環境とパッケージ - - ましろのログ 第三回 (今回) LaTeX 入門 3 - 図を挿入しよう - - ましろのログ 第四回 LaTeX 入門 4 -式番号を参照する- - ましろのログ 今回は図の挿入をやってみましょう。本格的なレポートなどには図が必要になると思いますので必須の項目になります。 続きを読む
2016-10-04 LaTeX 入門 2 - 環境とパッケージ - LaTeX 前回のLaTeX入門チュートリアル1はLaTeX入門目次の第一回です。 LaTeX入門目次 第一回 LaTeX 入門 1 -CloudLaTeXの使い方とLaTeXの初歩 - - ましろのログ 第二回(今回) LaTeX 入門 2 - 環境とパッケージ - - ましろのログ 第三回 LaTeX 入門 3 - 図を挿入しよう - - ましろのログ 第四回 LaTeX 入門 4 -式番号を参照する- - ましろのログ 今回はLaTeXの基本の環境についてとパッケージの使い方を学びます。 今回の記事で書ける数式のバリエーションも前回より増えますし、より本格的な文章を書けるようになるので頑張りましょう。 続きを読む
2016-10-02 LaTeX 入門 1 -CloudLaTeXの使い方とLaTeXの初歩 - LaTeX スポンサードリンク LaTeXをこれから始めたいが、まだ何もしておらず何をすればいいのかわからないという初心者向けの入門チュートリアルです。 そのため画像などでわかりやすく書いたつもりですが、少しわかりづらいところもあると思います。なのでそのようなところがあれば遠慮なく聞いていただきたいです。 本当にざっとみたい人は最後の"まとめ"を見るといいかと思います。 チュートリアルは第4回までです。 LaTeX入門目次 第一回(今回) LaTeX 入門 1 -CloudLaTeXの使い方とLaTeXの初歩 - - ましろのログ 第二回 LaTeX 入門 2 - 環境とパッケージ - - ましろのログ 第三回 LaTeX 入門 3 - 図を挿入しよう - - ましろのログ 第四回 LaTeX 入門 4 -式番号を参照する- - ましろのログ 4回通してCloudLaTeXを使っているので自分のパソコンにLaTeXの環境を用意する必要はありません。 なのでCloudLaTeXの練習にもなると思います。 続きを読む